![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/c49e30f4ec08553e0cd7cb9ce9c37372-1024x576.png)
はてな
- スピーカーって色んな種類があるけど、どのスピーカーがPCと相性がいいの?
- 自分で選ぶのは面倒だから、おすすめのものからPCに合うスピーカーを選びたい!
という方に向けて、PCにおすすめのスピーカー10個を紹介します。
オススメ製品だけでなく、選び方のポイントや選び方も交えて紹介していますので
ご要望に合ったスピーカーが見つかるはず!
この記事を参考に、理想のスピーカーを見つけてみて下さい。
PCにおすすめなスピーカーの条件は?
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/24427639_s-1.jpg)
PCにおすすめのスピーカーの条件は何でしょうか?
スピーカーと言えば音質が大事に思えますが、僕が考える
PCにおすすめのスピーカーの条件は
の2つです。
それぞれ見ていきましょう。
コンパクトで持ち運びしやすい
デスクトップ型とノート型、どちらでも使いやすいスピーカーは
コンパクトで持ち運びしやすいものをチョイスするのがおすすめ。
モニターの隣や下に設置することが多いので、
大きすぎると邪魔になったり、そもそも設置できない、なんてことも。
ポイント
「小さいと音質が悪くなってしまうのでは?」と気になりますが、最近のスピーカーは小型でも音質の良いものばかりなので、
コンパクトなものを選んでも問題ありません。
ノートPCの場合は持ち運ぶことが多いので、更に持ち運びしやすい
イヤホンを使うのもおすすめです。
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コードが少ない
モニターやキーボードなどの周辺機器はコードレスのものが普及していますが、
安定性や充電の不安があり有線のものを使う人も多いのではないでしょうか。
そんな時はコードが少ないものを選んでおくと
掃除や整理などの手間が少なくなるのでおすすめです。
その他にも、おすすめのスピーカーの選び方をこれから紹介しますので、
是非参考にしてみて下さい。
PCにおすすめ! スピーカーの選び方
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/24323690_m-1-1024x724.jpg)
スピーカーと言っても、多くの種類があります。
パッとおすすめのスピーカーを見たとしても、
どれが欲しい機能を持ったスピーカーなのか分からないですよね。
そこで、使い方に絞ってスピーカーを選ぶ方法がおすすめです。
それぞれ見ていきましょう。
有線、ワイヤレスで選ぶ
ゲーミングスピーカーも他の周辺機器同様、
有線とワイヤレスの2タイプの接続方法があります。
使いようによっては有線の方が良い場合もあれば、
ワイヤレスの方が良い場合もあります。
それぞれの長所と短所を見極めて、理想とする環境を整えましょう。
有線
![有線スピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/91M8qOo5ZaL._AC_SX450_.jpg)
有線接続タイプのゲーミングスピーカーはケーブルで機器と直接接続するので
外部からの干渉を受けにくく、安定した出力や遅延が発生しにくい長所があります。
また、ワイヤレスに比べ安価で購入出来るのもポイント。
ポイント
ただし、有線なので設置できる場所は限られるので、あらかじめPCの場所が決まっていて、特に動かす予定がない場合は有線がおすすめです。
ワイヤレス
![ワイヤレススピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/61Qv9JqMsgL._AC_SL1000_.jpg)
モニター周りの配線を無くしたい、面倒な配線を行いたくないならワイヤレスタイプがおすすめ。
設置場所の変更や掃除も簡単に行えます。
ポイント
ただし、外部からの電波干渉を受けやすく、音が遅延してしまうことも。
バッテリータイプのものが多いため、デスクトップPCよりもノートPCやタブレットと一緒に使用すると良いでしょう。
また、有線接続もできるタイプを購入しておくと、万が一の時も安心です。
用途で選ぶ
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/08/23713716_s-1.jpg)
ある程度スピーカーの使い道が決まっているなら、
その使い道に特化したスピーカーを選んでみるのもオススメ。
用途はもちろん、欲しい機能もある程度絞っておくことで
スピーカーを選ぶ際の取捨選択もしやすいですよ。
タブレットやスマホには小型タイプ
![小型スピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/51XCGVynb4L._AC_SL1024_.jpg)
主にタブレットやスマホで動画やゲームを楽しむなら、小型スピーカーがおすすめ。
ポイント
小型タイプは持ち運びやすさ、取り扱いやすさがピカイチ。出先のホテルや友人宅などですぐに使えます。
ただし、近所迷惑には気を付けて。
映画やアニメ鑑賞に使うならバータイプ
![ゲーミングスピーカー バータイプ](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/61vjmGA6JtL._AC_SL1000_.jpg)
PCで映画やアニメなどを視聴するなら、バータイプがおすすめ。
バータイプはスピーカーとサブウーファーが1つの本体に格納されており、
一つのスピーカーで立体的なサウンドが楽しめるお手軽さがウリ。
ポイント
デスクトップPCを使っていて省スペースかつ、立体的なサウンドをお手軽に楽しみたいならバータイプがおすすめです。
音質(チャンネル数)で選ぶ
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/24266171_s-1.jpg)
とにかく音質にこだわりたいという方はチャンネル数を重視すればOK。
チャンネル数の数字が大きくなるほど音質が良くなっていきます。
ポイント
ただし、チャンネル数の増加と共にスピーカー自体も大きくなっていくので、
2.1chぐらいで押さえておくと値段的にも大きさ的にも扱いやすくなります。
音質にこだわると金額が跳ね上がってしまうので、
購入可能な金額なのかをしっかりチェックしておきましょう。
2ch(サブウーファーがなく手軽に設置可能)
![2chのスピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/61whPiBOHKL._AC_SL1500_-1024x712.jpg)
2chのスピーカーは、2つのスピーカーを左右に置いて使用するタイプが主流です。
比較的コンパクトなので、手間をかけずに設置が可能。
ポイント
また他のチャンネル数のものに比べて低価格で購入できるので、音質にこだわったスピーカーを初めて購入する方におすすめです。
このスピーカーでも十分な音質を楽しめますが、更なる迫力を求めるなら
2.1ch以上のサブウーファーが付属しているスピーカーを検討してみると良いですよ。
サブウーファってなに?
サブウーファとは、低音だけを再生するスピーカーのこと。
例えば、チャンネル数を5.1chと表現していますが、
小数点以下の部分である「.1」がサブウーファに当たります。
サラウンド再生を行うメインのスピーカーとセットになっていることが多いですね。
2.1ch以上(サブウーファー付きで重厚感のあるサウンドを楽しめる)
![2.1chのスピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/514ik9pvPL._AC_SL1024_.jpg)
2.1chスピーカーは左右2つのスピーカーなどに加え
サブウーファーが1つ付属するタイプ。
ポイント
サブウーファーが低音のみを担当することでより繊細な音を奏でることができ、2chのスピーカーよりも臨場感のあるサウンドを体感できます。
お値段は3万円ほど掛かりますが、本格的なサウンドで
映画やアニメ、ゲームを楽しみたい方におすすめです。
5.1ch以上(立体感のあるサウンドで臨場感UP)
![5.1chのスピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/619JUarQpbL._AC_SL1001_.jpg)
5.1ch以上のスピーカーは前方・後方のそれぞれ左右と中央のスピーカーに加え、
サブウーファーという組み合わせで設置するタイプ。
ポイント
様々な位置にスピーカーを配置することで音が立体的に聞こえ、ゲームの中にいるかのような高い没入感を得られるのが特徴です。
ただし、非常に高価なのがネック。
値段は度外視で、とにかく最高の音質を楽しみたい方にオススメです。
部屋の大きさ(ワット数)で選ぶ
![スピーカーのワット数](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/814SSvvND5L._AC_SL1500_-1024x1024.jpg)
ワット数とは、音の大きさを示す数字です。
あまり気にしたことがない方も多いと思いますが、このワット数、実は意外と便利なんです。
スピーカーのワット数を確認しておけば、なんと設置したい部屋の広さに
最適な音量のスピーカーを探せちゃいますよ。
部屋の大きさに応じたワット数の目安
4畳程度なら5~6W、8畳なら10Wが最適です。
屋外で使用する場合は20W、体育館のような広い屋内や屋外には50Wを用意しておけばOKです。
また、スピーカーが2つで1つのような製品は、「3W+3W」と表記されています。
この場合、左右それぞれのスピーカーが3Wとなっており、合計の出力が6Wとなっているので注意しましょう。
また、ワット数が大きいからと言って音質が良いわけではありません。ここも注意。
あまり確認することのないワット数ですが、事前に調べておくことで適切な音量のスピーカーを
探すことが出来ます。設置する部屋の大きさに合わせて、適切なワット数のスピーカーを選びましょう。
ワット数が大きいものを購入しても音量調整で適切な音量に変更できるので、
気にしすぎなくても大丈夫です。
給電タイプ(AC給電orUSB給電)で選ぶ
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/2826625_s-1.jpg)
スピーカーの給電はその他の周辺機器同様、コンセントから直接給電する
AC給電タイプと、PCと接続してPCから給電を行うUSB給電タイプの2つがあります。
ポイント
給電タイプによる差はワット数(音量)など。
ワット数が大きいとAC給電に、ワット数が小さいとUSB給電が一般的ですね。
さらに、長時間使用するならAC給電がおすすめ。逆に短時間しか使わない、
そこまでワット数を要求しないなら取り扱いやすいUSB給電がおすすめです。
AC給電タイプ
![AC給電タイプ](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/91bIisRSLIL._AC_SL1500_-1024x937.jpg)
前述したとおり、ワット数の大きいスピーカーに多く採用されている給電タイプ。
USB給電より安定した電気を供給できるので、長時間使用にもAC給電タイプが向いています。
ポイント
安定性はバツグンですが、電源タップなどを準備する必要があるなど設置に手間がかかります。
PCやモニターと併用する場合は電源タップなどを準備しておくと安心です。
USB給電タイプ
![USB給電タイプ](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/61lUPtKl6JL._AC_SL1500_-1024x591.jpg)
PCなどのデバイスのUSBコネクタから給電を行うスピーカーがUSB給電タイプ。
AC給電タイプと違い、コンセントの位置を気にすることなく設置することが出来ます。
ポイント
接続するデバイスのUSBポートが空いていない場合、ポータブルバッテリーやコンセントから給電できるUSBコネクタも利用できたりとカスタマイズ性はAC給電のものより上。
気軽に設置場所を変えたい方にはUSB給電タイプがおすすめです。
PCにおすすめのスピーカーメーカー
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/23422525_s-1.jpg)
安心できるメーカーの製品を購入したい方に向けて、
ここからはおすすめのメーカーをご紹介。
海外メーカーが大半ですが、どのメーカーも様々なユーザーから高評価を得ている
製品を送り出している会社ばかり。
メーカーのことはあまり気にしたいことはないけど、どうせなら知っておきたい!
という方もぜひご覧ください。
ロジクール(Logicool)
![ロジクールのスピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/81bFkBel0L._AC_SL1500_-1024x481.jpg)
ロジクールはスイスのゲーミングデバイスメーカー。
PCスピーカーをはじめマウス、キーボードなど様々なデバイスを販売しています。
ポイント
スピーカーについても、コスパに優れたモデルから高音質なモデルまで幅広く展開しており、迷ったらこのロジクール!なんて人も。
非常にポピュラーなメーカーです。
ボーズ(Bose)
![BOSEのスピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/51Vndpu7jgL._AC_SL1000_.jpg)
ボーズ(Bose)はアメリカに本社がある有名な音響機器メーカー。
日本の自動車メーカー、マツダ向けの自動車用サスペンションシステム(音響機器)も
取り扱っている有名なメーカーです。
ポイント
独自の技術開発や研究に熱心で、世界初のノイズキャンセリングヘッドホンを開発したメーカーとしても有名。
またボーズのスピーカーは、迫力のあるサウンドや優れたデザイン性も魅力です。
音質とデザインにこだわりたい人に人気のあるメーカーです。
ジェイビーエル(JBL)
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/51fv2gvHgqL._AC_SL1000_.jpg)
ボーズと同じくアメリカに本拠地を置く音響機器メーカーであるJBL。
カーオーディオやワイヤレスイヤホン、ゲーミングスピーカーなど
幅広いデバイスを取り扱っています。
ポイント
鮮烈で迫力のあるサウンドに定評があり、多くのファンから「JBLサウンド」と親しまれています。
一般ブランドの「JBL」と、プロフェッショナルブランドの「JBL Professional」という2つのブランドを展開中。
多くのファンを抱える人気の高い音響機器メーカーです。
PCにおすすめなスピーカーを紹介!
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/08/23535150_s-1.webp)
ここからは、PCにおすすめのスピーカーを有線タイプ、ワイヤレスタイプの
2つに分けて紹介していきます。
どのスピーカーも比較的コンパクトでデザインも落ち着いたのものをチョイス。
汎用性の高いものばかりなので、是非参考にしてみて下さいね。
おすすめスピーカー10選
それでは、一つずつ見ていきましょう。
有線タイプ
高音質、コンパクト、カンタン操作の高性能スピーカー!BOSE Companion 2 Series III
![BOSE Companion 2 Series III multimedia speaker system](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/71MHjYa1-pL._AC_SL1500_-1024x985.jpg)
ワット数:20W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:有線接続 | メーカー:BOSE |
パソコンだけではなくタブレット端末やiPhoneやandroidなどにも使える、
汎用性の高いスピーカーです。
ぱっと見はかなり落ち着いたデザインですが、低音もしっかり表現してくれる
高性能なスピーカーとなっており、1万円台のスピーカーとしてはコスパ最強。
ポイント
ハイレゾ音源にも対応していて、広がりのあるサウンドを実現できるBOSE独自の技術、「TrueSpace ステレオデジタルプロセッシング回路」を搭載。
操作は音量調整と電源ボタンを両立したツマミ一つだけなので、カンタン操作で扱えるのも嬉しいポイントです。
操作もカンタン、コンパクトで扱いやすいので
PCスピーカー入門用としてもバッチリ。
値段以上の働きをしてくれるスピーカーです。
ゲーマーにオススメ! Razer Nommo フルレンジ 2.0ch ゲーミングスピーカー
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/61GJCpG0EAL._AC_SL1500_-1024x736.jpg)
ワット数:非公開 | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:有線接続 | メーカー:Razer(レイザー) |
こちらも先ほどのスピーカー同様、コンパクトで低音をしっかり表現できる
高性能なゲーミングスピーカーになっています。
コチラも1万円台で購入できるスピーカーとしては
非常にコスパの良いスピーカーです。
ポイント
内蔵されているドライバーをグラスファイバー繊維でコーティングすることにより高音域の表現力を際立たせ、透明感のあるサウンドを実現。
また後方に専用の穴を開け、低音域の音もカバー。奥行きのある音質を表現しコンパクトでありながらリアルなサウンドを実現しています。
音量調整と低音を調整できる2つのツマミがあるので、
自分好みの低音に調整が可能です。
ゲーム用に調整されているので、ゲームに使用すると真価を発揮します。
もちろん映画やアニメ鑑賞にもしっかり対応。
デザイン性と高性能にこだわりたい方にオススメです。
出先でお手軽にスピーカーを使える!Logicool PCスピーカー Z120BW
![ロジクールPCスピーカー Z120BW](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/51XCGVynb4L._AC_SL1024_.jpg)
ワット数:1.2W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:有線接続 | メーカー:Logicool(ロジクール) |
ロジクール製の有線小型スピーカー。
ON・OFFと音量調節だけのシンプルな操作で扱えます。
1,500円と非常にリーズナブルですが、音質は値段相応。
音質は気にしないから、とにかく安いスピーカーが欲しい!という方にオススメです。
ポイント
USB給電式かつ小型なので、どこでも使用することが可能。3.5mmステレオミニジャックを搭載した機器であればなんでも接続できるので、
タブレットやスマホ、音楽プレーヤーにも接続できます。
出先のホテルなどで音楽を流したい、スイッチの携帯モードの音楽を
より大音量で楽しみたい方に。
デザインにこだわりたい方に!JBL バスパワードスピーカー PEBBLESBLKJN
![JBLバスパワードスピーカー PEBBLESBLKJN](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/91GOAqD4wIL._AC_SL1500_-1024x672.jpg)
ワット数:2.5W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:有線接続 | メーカー:JBL |
JBL製の有線スピーカー。
USB給電タイプなので、コンセント不要で使えます。
価格は6,000円台とリーズナブルですが、音質は値段以上。
ポイント
50mm径フルレンジドライバーを搭載し、高解像度かつ高音質な音声再生が可能!独自開発のスリップストリーム・ポートも装備しているので、サイズを超えた豊かな低音再生を可能にしています。
近未来感のあるデザインもグッド。
音量調整がしにくいことを除けば、かなりコスパの良いスピーカーです。
3.5mmステレオミニ端子の外部入力も装備しているので、
スマホやオーディオプレイヤーにも使用できます。
1万円以内で良いスピーカーを探している方にオススメ。
映像に連動するライティングも一緒に楽しめる!JBL Quantum Duo ゲーミングスピーカー
![JBLQuantum Duo ゲーミングスピーカー](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/81OnZ7hmjHL._AC_SL1500_-1024x715.jpg)
ワット数:2.5W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:有線接続 | メーカー:JBL |
JBL製のゲーミングスピーカー。
幅広い接続方式に対応しており、USB接続や3.5mmアナログ接続はもちろん
Bluetooth接続も可能。
PCや家庭用ゲーム機、スマホやタブレットと幅広い機器に
接続可能な、非常に扱いやすいスピーカーです。
ポイント
ゲーム用の音響技術「QuantumSOUND」を採用しており、63mm径ウーファーと19mm径ソフトドームツイーターを搭載。音の広がりが非常に良く、大迫力のサウンドが楽しめます。
さらにJBLのサウンドエンジニアが直々にチューニング。ゲームにおいて重要な敵の足音や発砲音などさまざまな音声情報をクリアに再現しています。
また再生するサウンドに合わせてライトがシンクロ。耳だけではなく、目でも楽しめるスピーカーです。
お値段が18,000円とかなり高額ですが、スリープ機能やライティング機能など
豊富な機能を搭載しており、音質も非常に良いのが特徴。
ライティング機能はパターン変更やライティング機能オフにも設定できます。
お値段よりもデザインや音質にこだわりたい方にオススメです。
ワイヤレスタイプ
在宅勤務に最適!Creative T60
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/51-DdqThobS._AC_SL1000_.jpg)
ワット数:60W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:ワイヤレス接続、有線接続 | メーカー:Creative |
日本のメーカーであるクリエイティブ製のワイヤレススピーカー。
Bluetooth接続とUSB接続に対応しており、スマホやタブレットにも利用できます。
また、スピーカー内部から音場への音波の流れを作り出すよう音響学的にデザインされたボディで
低音の表現が非常に良く明瞭な低音域を再生することが可能。
しかもコンパクトでありながら、出力できるワット数はなんと60W。
また、USB接続時にはアプリによる音質の調整も可能です。
ただし、このスピーカーの最大のポイントは、
ボイスチャット用の機能を多数揃えている点です。
ポイント
USB/Bluetooth利用時はヘッドセットやイヤホン&マイクを使うことができて、在宅ワーク等に利用可能。
さらにWindows PCとのUSB接続時はCreativeアプリのスマート コミュニケーション キットを使えば、ビデオ会議の通話品質を劇的に改善したり、発言時だけマイクが有効になる機能や自分側&相手側 双方のノイズを低減する機能を利用できるので、快適なビデオ会議が可能になります!
また、ヘッドセット端子/マイク端子を備えており、PC/MacとのUSB接続時や、スマートフォンとのBluetooth接続での通話にもヘッドセット(イヤホン)を利用した音声通話も可能。ヘッドホン/イヤホンを接続してプライベート リスニングも行えます。
スピーカーとヘッドセット(イヤホン)をワンボタンで
切り替えることが出来るので、急な通話にもすぐに対応可能。
在宅勤務と非常に相性の良いワイヤレススピーカーです。
設置位置、接続方式の柔軟性バツグン!Logicool Bluetooth 2.1ch ワイヤレススピーカー Z407
![ロジクールBluetooth 2.1ch ワイヤレススピーカー Z407](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/51uDPZcU4RL._AC_SL1500_-1024x682.jpg)
ワット数:60W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:ワイヤレス接続、有線接続 | メーカー:Logicool(ロジクール) |
1万円以内で購入できる、ロジクール製のワイヤレススピーカーです。
接続方式はワイヤレス、有線の両方を採用。
ガラリと環境を変えても対応できる柔軟なスピーカーです。
ポイント
柔軟性が高いのは接続方式だけではありません。
このスピーカー、縦置きと横置きの両方に対応していて、たとえばモニターの下に横置きでスピーカーを配置したりとデスク上のスペースに合わせて好みに配置できる、レイアウトの柔軟性も非常に高いスピーカーです。
また、サブウーファはダウンファイリング方式のサブウーファーを採用。ダイナミックで力強いサウンドを楽しめます。
さらに、ワイヤレスコントローラーも付属しているので、
再生や停止、スキップ以外にも巻き戻しやボリューム調節も
20m以内であればどこでも操作可能です。
PCデスクのレイアウトを頻繁に変えたり、汎用性の高いスピーカーをお探しの方にオススメです。
ワイヤレススピーカーを始めて購入する方にもオススメ。
コンパクトな外見からパワフルなサウンドが楽しめる!Logicool PCゲーミング スピーカー G560
![ロジクールLIGHTSYNC PCゲーミング スピーカー G560](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/514ik9pvPL._AC_SL1024_.jpg)
ワット数:240W | チャンネル数:2.1ch |
接続方式:ワイヤレス接続、有線接続 | メーカー:Logicool(ロジクール) |
ロジクール製のワイヤレスゲーミングスピーカー。
2つのスピーカーとサブウーファの3つが付属していて、スピーカー自体は非常にコンパクト。
モニターの下にも設置できる大きさです。
しかし、最大ワット数は240Wと非常にパワフル。
映画やアニメ、ゲームなどで大迫力なサウンドを楽しみたい方にオススメです。
ポイント
立体的な音響をつくりだす「DTS:X Ultraエンジン」により、立体的な音響を作り出し、臨場感のあるサウンドを演出。さらにゲーム内のアクションに連動した光を自動的に演出する「LIGHTSYNC RGB」を搭載。
多くの人気ゲームに対応し、爆発、敵の接近、ダメージ、回復、新ワールドへの到達などに合わせてカラフルなライトで雰囲気を盛り上げます。ライティングは約1680万色の中からカスタマイズ可能。
Bluetooth接続以外にもUSB・3.5mmジャックに対応しています。
さらに、ロジクール独自システムである「Easy-Switch」によって最大4台まで接続が可能なうえ、
シームレスに音源を出力する機器を切り替えることが可能です。
迫力の2.1ch スピーカーでゲームや映像を楽しみたい方、LIGHTSYNC による
ライトエフェクトで、音響とライトの演出の両方を楽しみたい方にオススメ。
スリムなサウンドバーで見た目もクールに!Creative Stage サウンドバー型スピーカー
![クリエイティブStage サウンドバー型スピーカー SP-STGE-BK](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/05/51mtsqHxeL._AC_SL1000_.jpg)
ワット数:160W | チャンネル数:2.1ch |
接続方式:ワイヤレス接続、有線接続 | メーカー:Creative |
クリエイティブ製のサウンドバー型ワイヤレススピーカー。
付属のアナログ入力ケーブル(約1m)でテレビ/プロジェクターやパソコン、
光出力があるテレビならカンタンに接続できます。Bluetooth接続にも対応しているので、
スマートフォンやタブレットなど様々な機器とも接続可能。
高音質サウンドが手軽に楽しめるスピーカーとなっています。
ポイント
カスタム チューンのミッドレンジ ドライバーを2機搭載するサウンドバー本体と、サイドファイアリング方式のロングスロー ドライバーを搭載した外付けサブウーファーは、パワフルなサウンドと高音質を両立。
本体が非常にスリムなので、小さなスペースにも設置しやすいようデザインされています。
またリモコンが付属しており、入力ソースの切り替えや音量調整のほか、バス/トレブルの調整、イコライザーも切替可能。
映画やゲーム、音楽など、シーンに合わせて音質を変更することが出来ます。
またUSBメモリー用のポートも備えているので、
USBに音源を入れてスピーカーに接続すると、スピーカー単体で音楽を楽しめます。
またサウンドバーを壁掛けさせることも可能。
PCだけでなく、TV用としても十分なスピーカーです。
お値段以上の高音質を楽しめる!Edifier G2000 ゲーミング スピーカー
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/09/61SLYLbNdLL._AC_SL1500_-1024x624.jpg)
ワット数:32W | チャンネル数:2.0ch |
接続方式:ワイヤレス接続、有線接続 | メーカー:Edifier |
エディファイア製のワイヤレスゲーミングスピーカー。
エディファイアは中国の音響メーカーで、1996年設立。
ポイント
Bluetooth5.1/USBケーブル/3.5mm AUXケーブルと3つの接続に対応しており、PCだけでなくスマホ、iPadなど幅広いデバイスで使用可能。USB給電タイプなので、コンピュータのUSBポートに接続するか、5V充電電源に直接差し込むことでも利用できます。
映画モード、ゲームモード、音楽モードの3つのモードがあらかじめ設定されており、ボタン一つでカンタンに切り替え可能。汎用性だけでなく、価格以上の音質の良さもグッド。
お値段は1万5千円ほどですが、非常にコスパの良いスピーカーです。
高さ13cm、幅10cm、奥行き10cmとボディもコンパクト。
初心者でも扱いやすいスピーカーです。
最後に
![](https://kging-infinity.com/wp-content/uploads/2022/08/24275253_s-1.jpg)
今回はおすすめのゲーミングスピーカー10選をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
一見種類が少なそうなスピーカーですが、
実際は様々な機能を備えたスピーカーが存在します。
この記事を参考に、ご希望に沿ったスピーカーを
見つけることが出来れば幸いです。
また当ブログでは、他にもおすすめのデバイスを紹介しています。
ぜひご覧ください。
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