はてな
- カラダを芯から温めてくれる温感食品が知りたい!
- ゲーム中にサッと食べられる温感食品ってないの?
とお悩みの方に向けて、
ゲーム中でもカンタンに食べられる
温感食品10選を紹介します。
どれも選りすぐりのものばかりですので、
是非参考にしてみてください!
体を温める食べ物って何?
そもそも、体を温める食べ物って
どうして体が温まるんでしょうか?
温かい食べ物の熱をカラダに取り込むからかな?
確かに温かいものを体の中に取り込むことで
体は温まりますが、もう一つ理由があります。
それはズバリ血行促進。
血行促進によってエネルギーの代謝がよくなり、
脂肪燃焼によって温かくなっていたのです。
血行促進は運動でより効果的に
血行促進は体を温める食べ物を食べることと、
さらに運動を行うことでより効果を発揮します。
筋トレやウォーキングでも良いですが、
寝ながら行うことができる下記動画もオススメ。
※寝る前と解説していますが、寝る前以外でもOK!
低体温になるとどうなる?
もし温かい食べ物も食べず、運動もしないとどうなるの?
その場合は「低体温症」と呼ばれる症状に陥るかもしれません。
放置していると、凍死の可能性も!?
「低体温」は病気ではありませんが、気をつけないといけないのが身体深部の体温(深部体温)が下がる「低体温症」です。低体温症の原因は低体温とほぼ同じですが、深部体温が35℃以下になり身体の正常な機能が維持できない状態を指します。
国内では熱中症による死亡と同程度の頻度で凍死が発生しています。しかも75%が屋内で発生し、全体の80%が65歳以上の高齢者です。熱中症ほど周知されていないため発見が遅れがちです。凍死というと、極端に寒い場所でしか起きないと思うかもしれませんが、真冬でなくても気温15~19℃といった環境下で起こることもあります。
気温15~19℃でも凍死の可能性があるの!?
そうなんです。
全体の80%が高齢者とのことですが、
その他の20%はそれより下の年齢。
低体温症をそのままにしていると、
他にも体に良くないことが起こってしまいます。
そうならないためにも、温かい食べ物や
防寒グッズで体を労ってあげましょう。
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ゲーム中でも気軽に食べられる!温かい食べ物、飲み物10選!
体を温める食べ物を食べたいけど、どうせなら
ゲーム中に食べやすいものが良いですよね。
そこでここからはカンタンに用意出来て、
ゲーム中でも気軽に食べられる
おすすめ食品10選を紹介していきます。
また、用意しておくと便利なアイテム2つも
紹介していますので、そちらもご覧ください。
用意しておくと更に便利!なアイテム2つ
今回紹介する食品はどれもお湯を使うものばかり。
電気ケトルや保温ポットを用意しておくと便利ですよ。
電気ケトル
サッとお湯を用意したいときや、お湯を用意したけど
時間が経ってぬるくなってしまった!なんて時に使えるのが電気ケトル。
こちらの商品はティファールよりも小型なので
省スペースでお湯を沸かすことができます。
値段もお手頃なのが良いですね。
保温ポット
電気ケトルはお湯を沸かすだけで、保温機能がありません。
いちいち沸かす手間を省きたいなら、保温ポットがおすすめ。
スリムボディなのでゲーム中やデスクワーク中でも
じゃまになりにくいですし、栓を半回転させるだけで
注げるカンタンさも魅力的なポットです。
カリカリ梅
梅に含まれるクエン酸は血液をサラサラにする効果があり、
血行促進に一役買ってくれます。
またカリカリ梅なら手を汚さずサッと食べられますし、
よく噛むことで集中力を高める効果も期待できます。
冬場のゲームのお供に最適なおやつですね。
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ホットリンゴ
リンゴに含まれるビタミンEは、血行やホルモンの働きを
助けてくれる効果があります。
またホットにすることで栄養価を高めることができ、
より体を温めることができますよ。
さらにりんごには腸内環境を改善する効果もあるので、
冷え性の改善にも一役買ってくれる万能果物なんです。
ショウガ湯
体を温める効果がある食べ物と聞いて
真っ先に思い浮かべるのがショウガだった人も多いはず。
ショウガ生姜に含まれているジンゲロールは
体を温める効果だけでなく、血流促進や
脂肪燃焼にも効果があるという万能さを誇ります。
ちなみに、ジンゲロールは加工によって
ジンゲロンやショウガオールと名前が変わることがあるとか。
それはさておき、体を温めるにはショウガを摂るのが一番。
ショウガ湯は体の芯から温まる最適な飲み物です。
ココア
ショウガの味がなんか苦手なんだよね…
そんなあなたにオススメなのがココア。
ショウガと同じく体を温める効果があり、
なんとショウガよりも長く冷えを抑制する効果も。
アイスココアであっても体を冷やしにくくする効果があるので
夏場のエアコン対策として覚えておくと良いかも。
ただし砂糖たっぷりなので飲み過ぎに注意!
紅茶
発酵食品も酵素の働きでカラダを温める効果があります。
でも発酵食品ってクセの強いものが多くて
苦手な人も多いですよね。
そこでおすすめなのが紅茶。
紅茶は茶葉を完全に発酵させた、いわゆる完全発酵ティー。
発酵度が高く、温活に適した飲み物なんです。
今回紹介するはちみつ紅茶は非常においしいので
是非一度試して欲しい一品。
ゲームで疲れたときに是非飲んでみてくださいね。
ほうじ茶
料亭などで良く出されるほうじ茶も
カラダを温めてくれるお茶なんです。
ほうじ茶に使われる茶葉は発酵しているわけではなく、
ピラジンという成分が含まれており、これが血行促進を促してくれます。
ほっとできる味なので、ゲーム中に一息つきたいときにも最適ですよ。
カップ鮭茶漬け
鮭フレークや鮭茶漬けが大好きな方に朗報です。
鮭も食べることでカラダを温める効果があります。
鮭にはビタミンCの6000倍もの抗酸化作用をもつ、
アスタキサンチンという物質が含まれています。
このアスタキサンチン、体を温める効果の他に、
DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)も
含まれており、脂質の代謝を促す効果も。
2つの効果でカラダを温められる、
味も効能も、どちらもカラダに嬉しい食材なんです。
カップさけ茶づけならお茶を注ぐだけで
鮭茶漬けが食べられる便利食品。
夜に小腹がすいた時にもサッと食べられる商品です。
おでん
冬になると非常に美味しい食べ物であるおでん。
おでんはDIT(食事誘発性熱産生)が高く、
タンパク質を熱エネルギーに変えてくれる優れもの。
DIT(食事誘発性熱産生)って何?
DIT(食事誘発性熱産生)とは、食事で摂取した栄養素を分解して消費するエネルギーのこと。
栄養素の中でタンパク質が最も熱生産性が高く、タンパク質が多い食品は高DIT食品という呼ばれ方をすることも。
つまり、DITとは
「タンパク質を摂ることでカラダが温まる」
ということなんです。
牛すじだけでなく、はんぺんやさつま揚げ、豆腐といった
色んな種類のタンパク質をまとめて摂取できるおでんは
カラダを温める絶好の食品。
健康にも良いので、ぜひ試してみてください。
※今回紹介する商品はレトルトのものなので、
電子レンジではなく湯せんする必要があります。
味噌ラーメン
発酵食品にカラダを温める効果があると聞いて
味噌も温活に効果があるのでは?
と気づいた方、大正解です。
大豆を原料としている発酵食品の味噌には、
脂質の代謝を促進し血流を改善するサポニンのほかに
ビタミンB1やビタミンE、ミネラルなども豊富。
体のエネルギー産生に欠かせない植物性たんぱく質も
含まれているので、毎日食べ続けることで
冷え性改善にも役立ちますよ!
毎日味噌を摂りたい方には👇もオススメ!
キムチラーメン
寒い時期に誰しもお世話になるであろうキムチ。
僕も毎年キムチ鍋でお世話になっています。
そんなキムチに含まれる唐辛子にはカプサイシンと呼ばれる
辛味成分が含まれており、代謝をあげて血流を促進してくれます。
食べてすぐに体温の上昇が感じられるだけでなく、
こちらも味噌同様、毎日摂取することで冷え性を根本的に改善できます。
ただし!
一度にカプサイシンを摂り過ぎると汗をかいてしまい、
そのせいで体温が低下してしまいますので、注意してくださいね。
まとめ
今回は冬場でサッと食べられる
温感食品を10個ほど紹介しました。
寒い季節は暖房器具などでカラダを温めるのもいいですが、
どうせならカラダの芯から温まりたいですよね。
今回はカラダの内側から温めてくれるものばかりを厳選し
紹介していますので、是非参考にしてもらえると幸いです。
また、防寒グッズもお探しの方は👇もおすすめですよ。
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