今回は「REFramework」の導入方法をご紹介します!
モンハンライズに導入するMODの前提MODである「REFramework」。
導入方法は勿論、モンハンライズアップデート時に「REFramework」を取り除く方法も解説!
是非最後までご覧ください!
REFrameworkってなに?
REFrameworkとは、スクリプトAPIを使用したMODツールです。
クエストクリア時に護石が補充されるように変更するMODや
モンスター討伐時のカットイン演出をスローモーションに変更するMODに必要です。
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REFrameworkを導入する際の注意点
導入する際には、モンハンライズのローカルファイルをバックアップしておきましょう。
注意ポイント
また、モンハンライズのアップデートがあった場合に正常に動作しない可能性がありますので、アップデート前はREFrameworkを取り除くようにしておきましょう!
REFrameworkを導入するのに必要なもの
REFrameworkを導入するのに必要なものはこの2つ。
必要なモノ
- Steam版モンハンライズ
- REFramework
モンハンライズさえあればすぐに導入可能ですよ!
REFramework導入手順
導入手順はコチラ!
導入手順
- REFrameworkのダウンロード&解凍
- モンハンライズのローカルファイルを開き、exeファイルと同じ場所に格納
- モンハンライズを一度起動して、ローカルファイル内に「reframework」フォルダを生成する
実装方法も超簡単!
順に説明していきます!
① REFrameworkのダウンロード&解凍
まず「RE Framework」をダウンロードしましょう。
コチラで「RE Framework」のMODデータをダウンロードしてください。
下記画像のように、「MANUAL DOWNLORD」をクリックしてダウンロード!

ダウンロード出来たら、どこでもいいので解凍しましょう。
解凍すると、「dinput8.dll」というデータが出てきます。

ここまで出来ればあと少し!
頑張りましょう!
② モンハンライズのローカルファイルに格納
先ほど解凍した「dinput8.dll」をライズのローカルファイルへ格納します。
ライズのローカルファイルを開きましょう。


「管理」→「ローカルファイルを閲覧」を選択。
これでローカルファイルが開きます。

ここに、「dinput8.dll」を格納しましょう。

③ モンハンライズを一度起動して、ローカルファイル内に「reframework」フォルダを生成する
格納出来たら、モンハンライズを起動しましょう。
起動すると、下のような画面が出てきます。これが出ていればOK!
※REFramework自体に少しロードが入るので、少し待つ必要があります。
下の画像と同じ表示になったら×マークを押して表示を消しましょう。

上記が確認出来たら、すぐモンハンライズを終了します。
その後、ローカルファイルを確認すると「reframework」というフォルダが生成されています。

これで「REFramework」の導入は完了です!
お疲れ様でした!
REFrameworkを取り除くには
「dinput8.dll」をローカルファイルから削除しましょう。
これだけでREFrameworkを取り除くことが出来ます!
「reframework」のフォルダはそのままで大丈夫!

再度REFrameworkを動作させるには、
ローカルファイルに「dinput8.dll」を入れるだけでOK!
最後に
いかがでしたでしょうか。
REFrameworkを導入しておけば、色々なMODを導入することが出来ますよ!
是非こちらもチェックしてみて下さい!
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それでは良いハンターライフを!
ゴローでした!