ゲーム『NieR:Automata』(ニーアオートマタ)のTVアニメ化が決定しました!
今回は、そんな『NieR:Automata』(ニーアオートマタ)の魅力をお伝えします!
是非最後までご覧ください!
この記事を読んでわかること
- NieR:Automataってどんな作品?
- どんな人にオススメ?
- どんなゲームなのか?
『NieR:Automata』とは?
『NieR:Automata』(ニーア オートマタ)はスクエア・エニックスから
2017年に発売されたアクションRPG作品で、
全世界累計出荷・ダウンロード販売本数650万本を記録している超人気ゲーム。
舞台は宇宙人が送り出した機械生命体によって
地球を侵略され、人類が月に敗走したはるか未来の世界です。
プレイヤーは人類のために戦うアンドロイド2B(トゥービー)となり
地球を奪還するため、機械生命体との熾烈な戦いに臨むこととなります。
『NieR:Automata』はこんな方にオススメ!
こんな方にオススメ
- 切ないストーリーを楽しみたい方
- 美しいゲーム楽曲を楽しみたい方
- 爽快なアクションゲームを楽しみたい方
- 可愛い女の子のお尻を楽しみたい方
泣かせるストーリーに定評のあるヨコオ氏がディレクターを務めており、
ゲーム部分はベヨネッタなどでおなじみ「プラチナゲームス」が担当。
ゲーム中に流れる楽曲も素晴らしいものばかりですので、
ストーリー、楽曲、アクション、どれを取っても最高なゲームを楽しむことが出来ます。
体験版もありますので、PS4、PS5をお持ちの方は無料で体験できますよ!
またキャラクターデザインはFFシリーズでお馴染みの
吉田明彦さんが担当されており、非常に魅力的なキャラクター達に出会うことが出来ます。
という方も少なくないはず。自分もそうです。笑
特に2BはPCゲーマーの方なら良くご存じかもしれません。
プレイアブルキャラクターを2Bに差し替えるMODが良く出ており、
『良いゲームには2BMODが出てくる』とまで言われるほど。
ちなみに、ゲーム中にあることをするとスカートが脱げます。
是非お試しあれ。
あらすじ
遠い未来。
突如侵略してきた異星人。
そして、彼らが繰り出す兵器「機械生命体」。
圧倒的戦力の前に、人類は地上を追われ月へと逃げ延びていた。地球を奪還する為に人類側はアンドロイド兵士による抵抗軍を組織。
さらに膠着した戦況を打破する為、新型アンドロイドである戦闘用歩兵「ヨルハ」部隊を投入する。人のいない不毛の地で繰り広げられる機械兵器とアンドロイドの熾烈な戦い。
やがてそれは知られざる真実の扉を開けてしまう。
『NieR:Automata』の魅力
ヨコオワールド全開!全力で泣かせに来る世界観
本作のディレクターであるヨコオ氏は
「泣かせる」ストーリーを展開させることで有名です。
一件落着に思えても、その後にどうしようもない悲しい展開が待っていたり
叶わない恋が狂気と化し、美しさを求めアンドロイド達を食う機械生命体など
キャラクター達すべてにおいて無慈悲な展開が待ち受けます。
ただトゥルーエンドは希望に満ちたエンディングになっており、
これがまたグッとくるのでハートを鷲掴みにされたプレイヤーは多いでしょう。
僕もその一人です。
注意
前作プレイ済みであれば更に感動できるストーリーがメインストーリーに組み込まれているため前作「ニーアレプリカント」をプレイすることを強くオススメします。
[itemlink post_id="2743"]
また、ただひたすらに悲しいストーリーだけというわけではなく、
微笑ましいストーリーや笑えるストーリーもちょくちょく挟まるのでメリハリがあります。
先が気になってついつい進めてしまうような展開ばかりなのもポイント。
ココがおすすめ
戦場という残酷な環境で描かれる切ないストーリーが楽しめる!
ストーリーにはメリハリがあり、笑えるストーリーから泣けるストーリーまで完備!
前作「ニーアレプリカント」をプレイすると更にストーリーを楽しめる!
ゲーム史上初「移動するだけ」で爽快な戦闘を楽しめる!
こんな悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
本作では、なんとこの悩みを解決する画期的な機能が搭載されています。
その機能は「オートモード」。移動やジャンプ以外の戦闘を勝手に行ってくれます。
更に、攻撃だけを自分で行って、回避はオートに設定したり
逆に攻撃はオートにして、回避は自分で行うという設定も可能!
ゲームが苦手な方でも手軽に爽快なアクションを体感できます!
ココがおすすめ
キャラクターを移動させるだけで爽快感のある戦闘を楽しむことが出来る「オートモード」を初搭載!!
アクションゲームが苦手な方でも「移動するだけで」手軽に爽快なアクションを楽しめる!
[itemlink post_id="953"]
2.5次元でも展開される『NieR:Automata』の世界!
『NieR:Automata』の前日譚である「舞台少年ヨルハ」、
『NieR:Automata』に登場するA2とアネモネの過去を描いた「音楽劇ヨルハv1.2」が
Amazonプライムビデオにて公開中です。
こちらはまた別の記事で詳しく紹介しています。
『音楽劇ヨルハv1.2』ってどんな作品?
出典:https://www.amazon.co.jp 「NieR:Automata」を調べていて、『音楽劇ヨルハv1.2』と『少年ヨルハv1.0』に行きついた人は多いのではないでしょうか? 今回は、 ...
最後に
『NieR:Automata』TVアニメ化ということで、NieR:Automataに触れたことがない方に
分かりやすく魅力を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
発売してから5年が経過しているものの、未だその人気が衰えることなく
新たな盛り上がりを見せています。派生作品も多数あり、長く楽しめる作品でもあります。
この記事を見て趣味の一つに加えて頂ければ幸いです。