6月30日から配信された大型拡張コンテンツ「サンブレイク」。
既にプレイされている方も多いと思います。
そこで今回は快適にプレイするためのおすすめ設定を紹介。
新要素で更にスタイリッシュになった狩りを思う存分楽しみましょう!
サンブレイク おすすめディスプレイ設定
ディスプレイ設定を変更する場合は、タイトル画面の「オプション」から「DISPLAY」を選びましょう。
※タイトル画面以外からは設定できなくなってしまいますので注意ください。
上から3つ目の「グラフィック詳細設定」を選んでから、以下の設定がおすすめです。
おすすめディスプレイ設定
- グラフィック設定 中
- ダイナミックシャドウ OFF
- 装備の影 ON
- モデル表示切替による処理軽減 ON
- メッシュクオリティ(LOD) 中
また、同じく「DISPLAY」の項目にあるフレームレートを60Hzにしておくと良いですよ。
グラフィック設定「中」
グラフィック設定のすべてを自動で設定してくれる項目です。
グラフィック設定を「中」にしておくと、
Steam版の特徴である高解像度テクスチャの設定のまま遊ぶことが出来ます。
※「低」にしてしまうと高解像度がオフになってしまいます。
また各種設定も品質を損なわない程度に低くなりますので、
負荷は押さえたいけどグラフィックは良くしたい!という方におすすめの設定です。
ダイナミックシャドウ OFF
樹木など一部の影を動的に描画する項目です。
こちらも負荷を押さえたいならOFFがおすすめ。
特に樹木の影は数も多いので負荷がかなり掛かります。
また頻繁に見るものでもないので、OFFにするのが安定です。
装備の影 ON
武器や防具の影を表示するかどうかを設定する項目です。
ONにすると武器防具の影が表示され、
逆にOFFにするとハンターの体の影しか表示されません。
負荷が大きく変わるわけでもないのでONでも大丈夫ですが、
気になる方はOFFにすることで負荷の低減につながります。
モデル表示切替による処理低減 ON
距離に応じて一部のモデルを表示するかどうかを設定できる項目です。
ONにしておくと処理速度の向上が期待できます。
大翔蟲移動中に遠くのオブジェクトが表示されない程度で、
プレイに大きな支障が出ることもないので設定しておくと良いですよ。
メッシュクオリティ(LOD) 中
一部のモデルについてカメラからの距離に応じて簡易モデルに切り替え、
処理を軽減する項目です。
具体的には、離れている草や花のボリュームが下がります。
かなりボリュームが下がりますが、とにかく動作を軽くしたいなら
設定しておくのが吉。
おすすめゲーム設定
サンブレイクでは新たなゲーム設定が追加されています。
「オプション」→「CONTROLS」から以下の設定がおすすめ。
※こちらの項目はゲームプレイ画面中しか設定できません。
疾替え訓練クエストで設定すると邪魔されず設定できますよ。
おすすめゲーム設定
- 自動納刀の設定 納刀しない
- 壁走りへの移行 戦闘中のみOFF
また、操竜する際の設定も変更できます。
ライズと同じく攻撃か納刀して対応するボタンを押すか、
納刀してボタンのみに変更できます。
ここはお好みで設定しましょう。
自動納刀の設定 納刀しない
抜刀状態で一定時間攻撃を行わないと、自動で納刀する設定です。
疾替えの練習をしている際に勝手に納刀してしまうので
納刀しないに設定しておくと良いですよ。
壁走りへの移行 戦闘中のみOFF
壁走りへ移行できるアクションを設定できる項目です。
設定がそのままの場合、戦闘中に壁へ走るか
翔蟲を用いた回避を行うと壁走りが暴発する恐れがあります。
事故を防ぐためにも、戦闘中のみOFFにしておくのがおすすめです。
最後に
今回設定しておくと快適にプレイできるおすすめ設定を紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
サンブレイクを最大限楽しむために、新要素を確認しておきましょう!
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