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【評価・レビュー】モンハンワールドアイスボーンって難しい?それとも遊びやすい?

はてな

  • モンハンワールドってどんなゲーム?
  • アイスボーンをやる前に評価が知りたい!

 

とお困りの方に向けて、今回はPS4、Steamで発売されたモンハン、

モンスターハンターワールド アイスボーンの評価・レビューをご紹介。

 

モンハンワールドは一言で言うと

「新世代のモンハンにふさわしい傑作狩りゲー」。

 

ポイント

久しぶりに据え置き型で発売された本作はグラフィックの強化やシステムの改善など

”これが新世代のモンハンだ”と言わんばかりの進化を遂げた作品に仕上がっています。

 

そんなモンハンワールド アイスボーンの魅力を一緒に紐解いていきましょう!

 

モンハンワールド アイスボーンの評価

モンハンワールド アイスボーンは前述したとおり

モンハンシリーズで最も遊びやすいモンハンです。

 

特にグラフィックやシステムの改善は素晴らしく

最新作であるモンハンライズと比べても全く見劣りしない作りになっています。

 

また、モンハンでは当たり前だった「面倒な仕様」もなるべく排除し、

新規ユーザーでも遊びやすいゲームになっています。

 

面倒な仕様って?

従来のモンハンはどこにターゲットのモンスターが居るのかが分からなかったため、ペイントボールというマップにモンスターを表示させるアイテムを使うのが当たり前でした。

 

ワールドではペイントボールが廃止され、代わりに痕跡を集めてターゲットを見つけ出すという仕様に変更。更に回復アイテム使用後のガッツポーズも廃止され、移動しながら回復アイテムを使用できるようになりました。

モンハンワールド アイスボーン 評価の良いところ

モンハンワールド アイスボーンの良い点はコチラ。

 

 

ひとつずつ解説していきます。

 

グラフィックが超美麗に!

モンハンワールド アイスボーンはモンハントライ以来の据え置き型ゲーム機での発売ということもあり、

グラフィックにかなりの力が入れられています。

 

モンハンのゲーム中に流れるPVのようなクオリティでモンハンを遊びたいな…

 

と思う方も少なくないのではないでしょうか。

モンハンワールド アイスボーンでなら、その願いが叶います!

この映像のクオリティそのままでモンハンを楽しめる!

カプコン特製のゲームエンジン「RE ENGINE」を使用していないものの、

映像のクオリティはモンハン随一。

 

モンスターの質感から樹木や岩、水の表現なども超キレイに。

もちろんハンターや武器、アイルーもめっちゃキレイになってますよ!

 

アクションゲームでグラフィックがキレイなゲームがしたい!

 

と考えているなら真っ先にオススメしたいゲームの一つです。

 

ポイント

携帯ゲーム機でのノウハウも活かされており、クエスト出発前に

マップデータの事前読み込みを行い、ロード時間の短縮する工夫がされています。

高品質なグラフィックなのに、ロード時間も短めになっているのもポイントの一つ。

 

過去作での不便な要素を徹底的に改善!

前述したペイントボールや回復アイテム使用後のガッツポーズ以外にも

様々な要素が改善されています!

 

例えばファストトラベル機能。

本作から、モンスターと戦闘中でなければいつでもキャンプへ

ファストトラベルをすることが可能になりました!

 

参考

さらに、各マップにキャンプが必ず複数存在し、クエスト受注時に

どこのキャンプから出発するかが選べます。

 

また、ステータスを上昇させる食事もクエスト前だけでなく、

クエスト中でもキャンプでできるようになりました。

 

他作品のモンスターやキャラが多数参戦!

モンハンワールドではコラボモンスターも登場。

FF14からベヒーモスが、ウィッチャー3から「レーシェン」が参戦。

レーシェンについてはモンハン発の人型モンスターとなっています。

 

どちらも今までとは違ったシステムを採用するほどの力の入れっぷりで、

高難易度ではありますが楽しいモンスターとなっていました。

 

※ソロだとかなり厳しいので、パーティを組んで挑むのをおすすめします。

 

ポイント

ウィッチャーコラボはウィッチャーのゲームシステムをオマージュした

クエストになっており、ウィッチャー同様ゲラルトを操作し、証言を得ながら

目的のモンスターを突き止めるのは中々面白かったです。

 

コラボモンスター以外にも、ワールドやアイスボーンならではの

イベント戦が多く多彩な狩りを楽しめるゲームとなっていて、とても好印象でした。

 

モンハンワールド アイスボーン 評価の悪いところ

悪い点はコチラ。

痕跡集めが仇になっている場面も

ペイントボールの代わりとして採用された痕跡。

マップ上の至る所にあるモンスターの痕跡を集めながら

目当てのモンスターを特定していくシステムは、最初こそ楽しいものですが

慣れてくるとただの作業となってしまっており、人によっては苦痛に感じてしまうということも。

 

また、ワールドの中盤で痕跡集めを強制されるシーンがありこれが中々面倒。

通常なら痕跡を5つほど集めればモンスターがどこにいるのかが分かるのですが、

なんと痕跡を50個近く集めないと出現しないモンスターが居ます。

 

しかもこの痕跡、クエスト中にランダムに配置され、多くても1クエスト中に3つしか集められません。

中盤にいきなり周回を求められるのが残念でした。

 

幸いなことに中盤以降はそこまで痕跡集めを強制されないので、

ストレスなくプレイできるかと思います。

 

ソロプレイでは厳しいモンスターが一部存在する

モンハンをソロでプレイする方に悲報です。

 

モンハンワールド アイスボーンもソロで十分遊べるのですが、

主にワールドでソロプレイが厳しいモンスターが居ます。

(レーシェンやマムタロトの2体)

 

オンラインでは16人まで1つの集会所に集まることが出来るという仕様を

上手く使いたかったという運営の意向もあったとは思うのですが、

一部ソロだとクエスト時間が長くなる、報酬を増やすのが難しいものがあります。

※マムタロトについてはアイスボーンで上位互換があるため行わなくてもOK

 

しかしレーシェンの強化個体である「エンシェントレーシェン」については

ソロだと非常に難しい難易度となっているので、倒したい場合はマルチプレイを

オススメします。

 

今作では救難信号といって部屋を立てなくても助けてもらえるシステムがあります。

これを使うのがオススメ。

 

 

総評:遊びやすく、美麗になったモンハンは狩りごたえ十分!

良い点、悪い点をそれぞれ挙げていきましたが弱点らしい弱点も少なく、

従来のシステムを見直したこともあってモンハンシリーズの中でも屈指の遊びやすさだと感じました。

さらにボリュームも凄まじく、2か月くらいは余裕で遊べてしまいます。

 

巷では高難易度だと言われていますが、個人的には一部のクエストのみ難しいが

その他はそこまで難しくないという印象でした。

 

ポイント

ライズとは違い、通常回避が強いのとモンスターの攻撃がハンターに吸い付いてこないので

ヒットアンドアウェイを意識すればしっかり勝てるモンスターばかりでした。

どうしても勝てないという場合は抜刀大剣がオススメ。

 

最新作の発売に伴い、価格もかなり安くなっているのでイチオシです。

良ければ是非遊んでみて下さい!

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